コウモリ駆除|コウモリ駆除等の害獣駆除から不用品回収まで多岐にわたるサービスで米子市周辺の暮らしをサポートします

コウモリ駆除

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◆コウモリ駆除◆  見えない所でこんなことになっているかも!?

コウモリ被害でお困りの方、対策・駆除したい方は、㈱エービーエフコーポレーションまでお気軽にご相談ください。
お客様のご要望や、予算・物件の構造に合わせ、様々な施工をご提案いたします。

コウモリは「鳥獣保護管理法」という法律によって守られているため、許可なく捕獲・殺傷することは違法とされています。
鳥獣保護管理法とは、国内の動物の生態系を維持するために定められた法律です。
この法律によって、鳥類や哺乳類を許可なく捕獲・殺傷することが禁止されています。
そのため、コウモリの駆除は「捕獲・殺傷」ではなく「家から追い出す」という手法で行います。

コウモリ駆除業者は「何度も自分でコウモリ駆除をしているけど効果が出ない」という人におすすめです。
自分では追い出せなかったコウモリも、私たちプロの業者に依頼すれば効果的かつ確実に撃退できます。
コウモリ駆除を自分でする場合には「衛生面の徹底管理」や「高所作業中の安全性の確保」が必要になります。
難しいと感じた場合は無理せず経験豊富なスタッフがいる㈱エービーエフコーポレーションにお任せ下さい。

【コウモリ対策が必要な時期】
コウモリにも様々な種類がありますが、住宅に住み着く習性があるのは「アブラコウモリ」と呼ばれる種類になります。彼らは6月から7月にかけて繁殖を行い、一度に3匹前後の子供を産みます。つまりこれらの時期には住宅に巣を作る可能性が非常に高い事になってしまいますので、事前対策としては4月から5月までにはコウモリにとって良くない環境に仕上げておく必要があると言えます。

 

コウモリは家のどんな所に住み着く?

イエコウモリは、建物が多いところによく巣を作りやすく、建物が少ない山間部などには生息が少ないことが特徴です。
木造、鉄筋コンクリ-ト造、鉄骨造など構造を問わず、人工物であればどのような場所にでも住みつきます。

コウモリが巣を作りやすい場所
瓦下 、換気口内 、天井裏 、壁内、水切り部、外部設備機器(エアコン、給湯器内部)など
わずかな隙間でも簡単に侵入する
これらの場所は、基本的に隙間が狭く、簡単には入れないとお考えかもしれません。
しかし、イエコウモリはわずか1.5cmの隙間さえあれば簡単に侵入することができ、これまでには1cmの隙間でも侵入したケースもありました。

どのようなお住まいでも、これくらいの隙間は数多く存在するので、コウモリが侵入するリスクは常にあると考えています。

実際にコウモリに侵入された天井裏や壁の中の状況

実際にコウモリに侵入された天井裏や壁の中を確認すると、おおむね以下のような画像の状態になっていることが多いです。

もしこのまま処理しないまま放っておくと、糞から発生したダニによる病気がもたらされる危険性があります。
ダニによる病気や症状
コウモリの糞尿からは以下の3種のダニが媒介されます。
• コウモリマルヒメダニ
• コウウモリマダニ
• コウモリトコジラミ

糞尿がある巣付近から、このようなダニが(夜間)室内に侵入し、首や手足など肌の露出が特に多い部分が刺され、吸血されます。
さらに、これらのダニに吸血された直後ではなく、数日経ってから腫れや、かゆみなどの症状が発生します。

感染による危険な病気!

【コウモリの危険性について】
日本のコウモリは狂犬病による心配はないとされておりますが、それでも安心する事は出来ません。インフルエンザなどのウィルスに感染してしまう可能性がありますので、直接手で触ったりする行為は避ける必要があります。万が一心当たりのある方は、念には念を入れて早めに病院で診断をしてもらう事をオススメ致します。

もともとイエコウモリは、蚊などの害虫を食べてくれる益獣としての側面があり、直接人体を攻撃することは普通ありません。
ただし、営巣した場所が天井裏や壁内の場合、コウモリの騒音が発生しやすく、人間の生活に悪影響を与えます。
また、集団で行動するため、巣に集う個体数は多くなり、営巣した建物が糞尿に汚染され、悪臭が発生します。

感染による病気

■ハンタウイルス感染症(腎症候性出血熱、ハンタウイルス肺症候群)

【腎症候性出血熱】・・・急な発熱、頭痛、嘔吐などの症状があり、目の充血、発赤などが見られることもあり、重症になると死亡する可能性もあります。

【ハンタウイルス肺症候群】・・・急な高熱、筋肉痛が表れ、呼吸困難状態となります。死亡例も多く見られます。

【アルボウイルス感染】
コウモリが媒介するダニが引き起こす感染症です。出血熱や脳炎などの症状が表れます。

【ヒストプラズマ症】
コウモリの糞を含んだ土壌やほこりの中の真菌を吸い込むと感染し、主に肺炎の症状が表れます。
症状が出ないか、症状が軽い場合が多いですが、高熱やせき、呼吸困難になる場合もあります。

確実な糞の処理及び殺菌消毒を!

コウモリが住みついていた寝ぐらには想像以上に糞が溜まっていることが多く、糞尿だけでなく、コウモリに付着しているダニなどを対象に、必ず殺菌消毒を実施しております。
コウモリ対策は、他の害獣対策とは違い、駆除の技術だけでなく、建物への侵入自体を防ぐことと、病原菌を残さない殺菌消毒も必要となります。
コウモリ駆除を行う業者は、最近でこそ増えていますが、これらの技術をすべて持ち合わせているかどうかが大事なところとなります。
業者を選ぶ際には、駆除知識はもちろんのこと、住まい(建物構造)に関するノウハウも持ち合わせているかを基準にしてみましょう。

実際はどのように対策をすすめていく?

捕獲するには、煩雑な準備・時間が必要となります。
㈱エービーエフMAST★JAPANが実際に行う作業は、寝ぐらへの侵入口を閉鎖し、コウモリを寄せ付けない対策を行い、作業上捕獲する必要がある場合は、駆除申請を代行した上で捕獲追い出しを行います。
さらに、既にコウモリが侵入している場合、 糞尿の処理および殺菌消毒の作業までを一貫して行います。
それにより、二次被害を防ぎます。
消毒抗菌高度技能士・狩猟免許所持者がきちんと在籍しております。(2022年現在)
また、建物の構造や被害場所によっては高所で足場を作る必要が出てきます。
㈱エービーエフMAST★JAPANでは、これらの作業も一貫して行います。

建物構造も熟知したスタッフによって将来にわたって侵入を防ぐ施工を致します。
駆除技術だけでなく、その後再び侵入されないための予防対策(侵入経路対策)がコウモリ防除の大きなポイントとなります。

㈱エービーエフMAST★JAPANでは、害虫・害獣駆除だけでなく、住まいのリフォーム・メンテナンスも共に手がけており、効率的に侵入口をふさいで将来的にコウモリを寄せ付けないのはもちろん、建物の景観や機能をできるだけ損ねず、お客様の建物の特徴を理解しながら作業をすすめてまいります。

 

コウモリ駆除には最適な時期がある!

最後に、コウモリ駆除には最適な時期があることをお伝えします。
7月~8月の子育て期と11月~3月の冬眠時期では、営巣する個体数が多く、巣から全てを追い出すことが困難になります。
この時期を除いた春と秋くらいに追い出すのが、最適な対策時期だと言えるでしょう。
追い出しが難しい時期でも工事は可能ですが、その場合、内部に残ってしまったコウモリに対しての薬剤処理等が発生します。
将来にわたって、しっかりとしたコウモリ対策をお考えのお客様はぜひ㈱エービーエフMAST★JAPANにご相談ください。

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