害獣駆除|コウモリ駆除等の害獣駆除から不用品回収まで多岐にわたるサービスで米子市周辺の暮らしをサポートします

害獣駆除

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糞場清掃後の天井裏などの除菌・消毒もお任せ下さい!

害獣捕獲状況

イタチなど害獣が天井裏で子供を産んだ時の注意点

イタチやアライグマなどは春から夏にかけて天井裏で子供を産み、子育てを2~3ケ月行います。 その場合、ほとんどの害獣がメス単独で子育てをするので自分の食べ物探しに外へ出かけては定期的に帰りお乳を子供らに与えるという行動を毎日くりかえします。
一度に1頭から8頭(平均で4、5頭)を出産し、40日前後の授乳期間があります。 メスは自分の行動圏内の巣で出産した子どもを育てます。
哺乳類なのでメスイタチのお乳で子供たちを育てます。
よって、その供給源であるメスイタチを捕獲すればお乳をもらえなくなり屋根裏で死んでしまう事となり、腐敗などの二次被害が起こります。
子供の位置を確認して全部の子供を取り出せたとしても鳥獣保護管理法で子供を放獣することは不法投棄だとして法律違反になる可能性もあります!

繁殖期は年1回、3~5月に交尾をし、約1か月後に1~10匹ほど出産します。

天井裏からキュー、キューあるいはミュー、ミューと毎日聞こえる
このようなことが感じられたらイタチなど害獣の子供が天井裏で産まれている可能性があります!

イタチは繁殖力が高いため、駆除も早急に行う必要があります。

音がしているのに気づいていても、「まぁいいか…」と放っておいてしまいがちですが、一度子供が産まれてしまうと駆除の難易度はさらに上がってしまいます。
子供を産まれてしまう前に、早めの駆除をお勧めします。

よく追い出しにはバルサンが有効とネットの書き込みなどを見ます。
赤ちゃんがいる時期にバルサンなどの煙を天井裏で焚くと子供が産まれている場合、イタチも母性本能から子供を助けるためパニック状態になり、壁の隙間に子供を一頭づつ壁の間の隙間に落として一時的に子供の命を必死に守ろうとします。
しかし、後で自分自身も子供を壁の中から取り出せなくなり結果的に子供が壁の中で腐敗することになります。
この様な状況になったら、ご自身での駆除は非常に難しくなりますのでそんな時は ㈱エービーエフMAST★JAPAN にご連絡ください!

■イタチによる被害とは

イタチは家屋の天井裏に侵入することが多く、営巣活動します。
夜行性ですので、寝静まる頃から活発に動き始め、安眠の妨げになる状況に陥ります。

イタチが動き回ることで、天井が歪んだり抜けてイタチが落ちて来るなどのの被害も発生しています。

また、 騒音を起こすだけでなく天井での糞尿も問題となります。 イタチは臭腺をもち、排泄の際マーキングをするので、他の動物とは違う 独特の臭いがします。
身の危険を感じると黄色い液を分泌し、悪臭を放ちます。
イタチは溜め糞をしますので、一定の場所にまとまって排泄します。それらが臭いや染みのもとになります。

また、排便・排尿は様々な感染症や食中毒の原因となります。 イタチはダニやノミを大量に寄生しており、室内に飛び散り人を襲います。
女性や小さなお子様は特に刺されやすく、肉体的・精神的被害は甚大です。

また、アトピーやぜんそく等を引き起こすアレルゲンにもなります。

■さまざまな天井裏の糞場状況!

■天井内清掃後状況 (除菌・消臭・殺虫・殺菌後)

天井内の糞をすべて撤去しキレイに除菌致します。
断熱材など汚染されている物も撤去し、ご希望により入替作業の方もさせて頂きます。
ノミダニや細菌も多く繁殖している可能性も御座いますので、徹底した天井内清掃ののち消毒作業へと移らせて頂きます。
点検口がない場合は、点検口も作成し掃除が出来ない部分がないように進めていきます。

◆ネズミ駆除◆ 専門作業員が確実に駆除!

■クマネズミ
警戒心が強い
何でも食べる(特に雑穀)
泳ぎが苦手
特技は綱渡り
【中型】
天井にいる、壁伝いで移動、配管を登る
天井や屋根裏で暴れる音がする
家の中に巣がある
【糞】
動きながら排泄するため、バラバラに落ちていて、細長い。

■ハツカネズミ
身軽な身のこなし
何でも食べる(特に雑穀)
泳ぎが苦手
特技は綱渡り
【小型】
自然環境に隣接している建物に多い(農村環境など)
【糞】
米粒ほど小さく、両端が尖っている。

■ドブネズミ
どう猛
何でも食べる(特に肉・魚)
泳ぎが得意(1分で5~8m)
綱渡りが苦手
【大型】
床下にいる
外から来ている
下水溝で見かけた
川辺に近い
【糞】
先がとがっていてまとまっていて太い。

・家ネズミによる被害

ネズミによる被害は、衛生的被害、都市機能の被害、経済的被害の3つがあげられます。衛生的被害は、感染症、皮膚炎、精神的障害などです。都市機能の被害には、鋭い歯でコードなどを噛み切ることによる電気災害(電線ケーブルやガス管を噛み切ることによる停電や火災、爆発事故など)や交通被害などがあります。
ネズミに寄生するイエダニとは?
ネズミの体には、イエダニやノミなどが寄生しています。ネズミが死んで血を吸う相手がいなくなると人の血を吸うことがあり、それが原因で皮膚炎を発症します。腹部や太ももからの吸血が多く、特に冬場に被害が多発します。

・有効的な駆除方法

ネズミは尿を垂れ流しながら移動する習性があります。ネズミが通った場所にはフンも大量に残るので、かなり汚れているはずです。こういった痕跡をラットサインと言います。
ラットサインを見つけるには、周辺を真っ暗にしてブラックライトを当てるのが効果的です。ネズミの尿には蛍光物質が含まれているので、ブラックライトに反射して光ります。
ラットサインがある場所は、ネズミが繰り返し通路として使う可能性が高いので、そういった場所に罠やトラップを仕掛けておくと効果的です。

・侵入防止対策には侵入口塞ぎが一番重要です!

ネズミが建物に侵入する代表的な侵入経路についてご説明します。
ネズミは、ほんのわずかな隙間からでも建物の中に入ってきます。隙間が1センチあればネズミは侵入可能と言われています。
建物の老朽化や破損、柱や壁のゆがみで戸がぴったりと閉まらないようになっていたら要注意です。

人が日常的に利用している出入口ならば当然ネズミも普通に侵入する事が出来ます。
ネズミはドアを開けたりはしませんが、人間が出入りする際の開閉時に建物内に飛び込んで来たり、荷物に紛れて侵入して来る場合があります。

大型商業施設や飲食店・食品工場・倉庫・ビル・ホテル・マンションなどの裏口や搬入口は、人や荷物が頻繁に出入りしているので常時解放されている事が多い為、ネズミを含む害獣類やゴキブリ等の害虫が侵入するにはうってつけの場所だと言えます。

ショッピングモールやスーパーなど大型商業施設の裏口では貨物トラックが乗り入れる搬入口が営業中は解放されたまま絶えず人や荷物が出入りしています。

これら裏口・搬入口からはゴキブリ・ネズミなどの害虫害獣類が人や荷物と一緒に容易に建物内に侵入する事が出来ます。

和室への発生は建具の上部にある長押という部位が圧倒的に多いです。
「長押(なげし)」とは天井近くの、ふすまや障子の上の部分にある横に取り付けてある部分です。天井裏から室内にネズミが出入りしていると、この周辺に「ラットサイン」と呼ばれる黒い汚れが付着している事があります。金網を詰め込んだり構造そのものを改善しなければなりません。


エアコン取り付け工事の際に配管を導入するために壁に穴を開けますが、配管と穴のすき間をパテで塞いでいなかったり、配管カバーをつけている場合にパテ処理が行われていない様だと、ネズミは簡単に壁の中へ侵入できます。また引っ越しなどでエアコンを壁から取り外した後にしっかり蓋をつけなければ、その隙間が侵入経路となります。


油汚れで換気扇がうまく作動しなかったり、フードと取り付け枠に隙間のある場合、そこがネズミの侵入経路になります。


水道管が床から出ている部分に1センチ以上の隙間があれば、そこはネズミの侵入経路となります。また水道管周辺はネズミだけでなく、他の害虫類も入って来ますので注意が必要です。

家の通気口に格子が無い状態だとネズミを歓迎しているようなものですので、金網を張るなどの侵入対策が必要です。
また、通気口に格子があっても、隙間が1センチ以上あればネズミは入ってきてしまいます。この場合もネズミに入られないように、金網などでブロックします。
築年数が10年以上経過していたり、建物の立地条件によっては日の当たらない北側の基礎についている通風口の金属ネットが劣化している場合があります。
浴室のリフォーム時にガス管などを新たに通す為に格子を切断してしまっている場合も有りますので、通気口のチェックは必要です。

玄関の下駄箱や、増改築をした場合など、基礎より外部へせりだしている出窓などもチェックが必要です。下から覗き込むと基礎と土台にすき間があったり、土台と根太にすき間ができていたりします。構造上は問題が無くてもネズミには絶好の侵入経路となり床下へ簡単に侵入できます。

建物外壁の素材は多種多様ですが、最もネズミに侵入されやすいのはトタンの外壁です。劣化や基礎とのすき間が出来易く意外と目立たない侵入経路になっています。

壁の割れ目や穴は代表的なネズミの侵入経路です。見つけ次第補修して下さい。
耐火ボード壁などは材質がもろく、ネズミが直接齧って穴を開けることがあります。荷物の多い部屋や、家具の裏側など人の目から見て死角になっている部位が侵入し易く狙われます。


樹木や庭の物陰、床下などは地面が柔らかくネズミがトンネルを作りやすい状態です。
また、物置きに不用品が乱雑に置かれていると、ネズミの好む生息場所となり家屋への侵入につながるので整理整頓し、ネズミに死角を与えないことが大切です。

ネズミが外部から侵入するケースでよく見られるのが雨戸の戸袋です。
戸袋は外から中が見えにくく、外敵も入ってこない為にネズミの好む侵入経路なのです。戸袋の下よりも上のほうに通り道を作りやすい傾向があります。
戸袋の中はなかなか見えずらいのですが、よく見ると戸袋内部の内張りが張っていなかったり、上部や下部に隙間があって柱や間柱が見えている様な場合はそこから壁の中へ侵入し、家屋全域へ自由に移動出来ます。戸袋から壁の内側に侵入し、キッチンや洗面台など配管の隙間から室内に侵入してくる場合も多いです。

比較的新しい建物でも、玄関のアプローチタイルとの隙間や勝手口と基礎のわずかな隙間を利用してネズミは屋内に侵入してきます。

家を増築すると、古い家とのつなぎ目が出来ます。建築材料が違うとどうしても伸縮率が変わるので、新しい部分と以前からある部分に隙間が出来てしまうのです。
ネズミはほんの僅かな隙間からでも入って来れるので、塞げる部分は早めに処置してください。

ネズミの室内への進入経路としては、圧倒的にキッチンにその原因があります。
壁や床下と繋がっている事が多いキッチンは、最も侵入経路になりやすい場所のひとつです。中でも一見機能的に見えるシステムキッチンはネズミにとっては最適な通路となっている場合も多いのです。システムキッチンには、電気、ガス、水道、給湯の配管・配線が集中しており、全てが壁と床に導入口があります。その導入口をネズミが利用し、システムキッチンの内部へ侵入し、やがて室内へと入り込んでしてきます。これらの導入口に2センチくらいの隙間があれば、ネズミは容易に侵入でき、シンク下の保存食などを食い荒らす事が出来ます。

洗面台やトイレを設置する際に開ける穴のサイズが少しでも大きく隙間のある場合は、そこからネズミが侵入してくることがあります。
意外と隙間が空いていて外部からの侵入経路になりやすいのが、洗面化粧台の裏の配管の導入口です。排水パイプを通す穴とパイプとの間に少しでも隙間があると、そこをかじって隙間を広げて侵入してきます。


キッチンに次いで侵入口で多いのが建物に必ず設置してある電機のブレーカーです。
どの建物にも必ずあり、多くの配線があるため導入部分にネズミが入れるほどの穴があることが多いです。ボックスの蓋をはずすと複雑な配線が見えるので、よく見ると壁に大きな穴が開いていたりします。壁の中を通路にしているネズミがその穴から飛び出してきます。
いきなりブレーカーが落ちてしまって点検するとネズミが感電死しているという場合もあります。ネズミがブレーカーに繋がれた配線をかじって感電死し、停電するケースも比較的多くみられます。また、そこから火災が発生することもある為、ネズミによる被害は糞尿被害や騒音だけでなく火災にも注意を払う事が必要です。

ガスや水道の設備工事を行い、その直後から家屋でネズミの活動がみられたら、配管沿いにネズミが通り道を形成し建物へ侵入している可能性があります。
洗面所やトイレの配管の導入口も配管と導入口のサイズが合っていなければ、隙間ができるので、そこをネズミが齧り広げて通路を形成します。洗濯機や洗面化粧台の下をチェックしてみると案外こんな原因があったりします。

ネズミは、ほんの僅かなな隙間からでも建物の中に侵入してきます。ネズミが入り込む事が出来る穴の大きさは、子ネズミなら1.5cm程度、大人でも2.5~3cm程度の広さがあれば侵入出来ると言われています。500円玉大の穴さえあれば、ネズミは自由に家に入って来るという事になります。特にハツカネズミは体が小さく、他のネズミよりも狭い隙間からでも侵入して来ます。
我々の住居には、意外に多くの「穴」があります。ネズミがどこから侵入してくるのかを把握することは、ネズミ対策にとっても重要です。「何だか家の中にネズミが居る気がする」という時には、一度弊社にご連絡ください。一度きちんとした調査をすればネズミに侵入されていないか、居るとすればどこから侵入されているのか、正確にチェックできます。
現場調査は無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

■被害拡大の前にまずはご連絡を! こんな時は害獣被害の可能性が・・・

・アレルギーが酷くなってきた...

害獣達にはノミやダニなどが大量に付着しているのと、細菌も持っておりアレルギー反応や病気に繋がる危険性が非常に高くなります。
気になる症状がある場合は害獣侵入の可能性も疑ってみて、早期の対策をおすすめ致します。最近、咳がでるな… 体の色々な所が痒いな… などの症状がある場合は要注意です。

・天井裏から何かが歩いたり、引きずったりする様な音がする...

害獣は少しの隙間を見つけ、家屋に侵入してきます。
ひとたび侵入されると、壁や天井でガサガサと音が多くなり、夜行性といった特性の害獣も多く、夜の寝る時間を害する騒音になります。
一刻も早く駆除して快適な生活を取り戻して下さい。

・なんだか獣臭や糞尿の臭いが...

害獣には溜め糞といって同じ場所に糞尿をする性質を持ったものが多くいます。
これを長期間放置してしまうと、単純な消臭や清掃では改善出来なくなる他、天井が落ちてしまい害獣が室内に侵入して更なる被害を招いてしまう可能性があります。
臭いを感じたら、かなり進行しているものと思い早急の対処が必要です。

・天井に雨漏りの様なシミが...

害獣は溜め糞をしますが、その糞尿により天井板やクロスが腐食しシミとなって出て来ます。
臭い同様、目に見えるシミが出来た場合はかなり進行しているものと思い、早急の対処が必要です。

■悪質な業者が増えております!

免許や資格を持たず、許可を取らずに駆除をしている業者や天井裏でのお客様に見えない部分での粗悪な工事で高額請求する業者が出てきています!!

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